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リノベーション価値の目減りを抑えるテクニックとは?


近年の賃貸業界は部屋探しの多様化が進み、築年数が経過してもリノベーション対応すれば築年数で物件判断される方は少なくなっています。



築年数が経過した物件をリノベーションすることで従前と比べ資産価値が向上するため



  • 家賃値上げができ収益アップする

  • 価値が下がりにくいため契約更新時家賃値下げ交渉が入りにくくなる



メリットがあります。



しかし今後空室解消を目指しリノベーションする物件は増加することが予想されます。リノベーション供給数が増加すれば確実に価格競争が生まれるため、リノベーションで生き残るには「リノベーション価値の目減り」をどう抑えるかがポイントになります。



カフェスタイルに特化したリノベーションを展開


弊社物件は築年数が経過しているため2018年から空き室を随時リノベーションしてます。2024年10月30日現在全20戸中14戸改修済みで、全室満室となっています。



弊社リノベーションの特徴は競合物件との徹底的な差別化を図るため、自然素材を用いたカフェスタイルに特化したリノベーションを展開している点です。


競合リノベーション物件


弊社リノベーション物件

既製品

キッチン

オリジナルキッチン

クロス(量産+1000番)

壁材

一部を除き漆喰

洋室に変更

和室

琉球畳を採用

既製品

洗面台

一部を除き造作洗面台


競合リノベーション物件はコストを抑えるため、既製品を導入することが多いのが特徴ですが同様の物件が増えればリノベーション価値は時間の経過と共に下落し、家賃維持は難しくなります。



一方弊社リノベーションの場合、自然素材を用いているためイニシャルコストは高めですが、無垢材&漆喰を用いることで価値が下がりにくく、リノベーション価値の目減りを抑えることができます。



つまり価値が下がらないことで家賃相場の影響を受けにくくなり、契約更新時に家賃値下げ要求を回避でき安定した家賃収入を得ることが可能になります。


リノベーション前後の弊社物件の売上比較

弊社物件は2020年以降物件稼働率が9割越えが続き、それと比例して売上高/営業利益も右肩上がりとなっています。リノベーション前と2023年度を比較すると…



  • 売上高は400万円アップ

  • 営業利益は4倍



に成功しています。これは明らかにリノベーション価値の目減りを抑えた結果と言えるでしょう。弊社の取組が確かな成果を上げていることを示しています。





今回ご紹介した内容を実践して頂ければ確実に効果は期待できますが、「こんなのどこから手をつけていいかわからない!」という方もいらっしゃるのではないかと思います。


そんな時は私ども(有)山長の「お手軽無料相談」をご利用ください。


過度なメール配信、強引な営業活動等は一切行なっておりませんのでどうか安心してご相談ください。






 
空室対策コンサルタント 有限会社山長
有限会社山長 長田 穣

取締役 長田 穣(オサダミノル)

アパート経営、空室対策コンサルタント



空室対策&築古物件の再生は(有)山長にお任せください!


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