賃貸靴箱リフォームのメリット
- 空室対策リノベーション コンサルタント ㈲山長
- 3月25日
- 読了時間: 3分
賃貸物件で早期客付けを目指すならば、内見時の第一印象を高めることです。機能性や利便性が期待できる部屋は顧客満足度を高め、成約率を向上させます。
内見時最初に目にする玄関には、最低でも15足以上収納できる靴箱が必要です。築年数が古い物件の靴箱は容量が不足しがちですが、靴箱をリニューアルすることでこの問題を解決し、物件の魅力を高めることができます。
今回は靴箱リフォームのメリットについてお伝えいたします。
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靴箱リフォームの重要性

靴の所持数は個人差がありますが、男性平均5.5足、女性10.5足程度と言われます。つまり1LDK以上賃貸物件の場合、最低でも15足以上収納できる靴箱が必要です。
築年数が古い物件にはこのような収納容量が少ない靴箱が設置されていることが多く、十分な収納力がなければ玄関先に靴が溢れてしまいます。
これでは生活感が出てしまい、ニオイの問題も生じるため、物件の魅力が損なわれます。退去時に靴箱リフォームを行うと利便性が向上し、入居促進に繋げやすくなります。
靴箱は既製品で十分

「どのくらい収納できる靴箱を用意すべきか」悩む貸主は多いと思いますが、1LDK以上の物件で靴箱をリニューアルする場合、家族4人分の靴が収納できるものを選ぶと安心です。
靴箱はキッチンなどの水回りを比べるとそこまでウエイトが大きくないため、容量が大きい市販の靴箱を設置するだけ問題はありません。
弊社物件では築年数が古いため、2018年から空き室を随時リノベーションしていますが、退去の度に靴箱をリニューアルしています。リニューアルすることで最大26足収納可能となり、取り外し可能な板があるため、女性用ブーツも収納することができます。
また靴箱はネット注文が可能で一部の靴箱は、出荷時点で組み立ててくれるため、施主支給対応が可能となります。なお弊社が設置している靴箱は約4万円ぐらいのものです。
▶お断り◀
弊社が採用した靴箱の詳細は、有償コンサルティングをお申込みされた方のみにお伝えいたします。ご了承ください。
今回ご紹介した内容を実践して頂ければ確実に効果は期待できますが、「こんなのどこから手をつけていいかわからない!」という方もいらっしゃるのではないかと思います。
そんな時は私ども(有)山長の「お手軽無料相談」をご利用ください。
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取締役 長田 穣(オサダミノル)
アパート経営、空室対策コンサルタント
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